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こんにちは。40代主婦さーさです。
スマホを新しくしたらカメラの性能がとっても良くなったので、わんこの写真を沢山撮ってます。
気付いたらストックが400枚も！
うちの子、かわいすぎるからー。
撮らずにいられないっ。注）親バカ
1人暮らしをしている娘には時々LINEで画像を送ってるけれど。
「チワワ写真集」にしたほうがきっともっと喜んでもらえると思って、フォトブックを作る事にしました。
ｄフォトで作ったら、1冊たった308円（税込）でできたんですよ！
しかも、製作時間わずか20分で！
目次
dフォトってなに？
dフォトとは・・・スマホで撮った写真をフォトブックにしたり、クラウドで保管・管理ができる、ドコモユーザー向けのフォトサービスです。
月額308円。
注）2020年7月16日より、フォトブックやL版プリントのサービスをドコモユーザー以外の方でも利用できるようになりました★
流行りのサブスク（定額制サービス）ってやつね。
dフォトの特徴はこの3つです。
- 毎月1冊スマホで簡単にフォトブックが作れる
- 使わない月は4冊まで繰り越しができる
- スマホの写真をクラウド上で保管できる
スマホに撮り溜めてある写真を使って、毎月1冊24ページのフォトブックを作る事ができます。
毎月なので、小さなお子さんのいる方は「子供の成長記録」にぴったりですよね。
実家に贈っても喜ばれそう。
それから、庭で育ててる花や今日の夕食など。
趣味で「とりあえず」撮った写真でも、定額制なら気軽にアルバムにできて、家族みんなで楽しめますよ。
もちろん、旅行やイベントの記念にも！
本格的な仕上がりですよ。
※フォトブックの代わりにL判プリント30枚でもOKです。
注文しなかった月は、最大4ヶ月（4冊分）繰り越す事ができます。
「今月はあんまり写真を撮らないけど、来月旅行があるから、その時に2冊作ろう。」
なんて事もできちゃいますね。
数冊をまとめて1回で注文すれば、送料無料です。
スマホで撮った写真や動画を、クラウド上に最大5ギガまで保管する事ができます。
クラウドとは・・・。
簡単に言うと、ネット上のデータ保管場所のようなもの。
アカウント（それを利用する権利）があれば、どのスマホやパソコンからでも自由にサービスを使う事ができます。
もしスマホを無くしても大切な写真を守る事ができますよ。
レビュー：dフォトでフォトブックを作ってみた
さっそくスマホに撮り溜めてあるわんこの写真でフォトブックを作ってみました。
申し込んだ日から31日間は無料です。
「自動お預かり設定」の画面が出たら・・・。
パケット通信料が気になるワタシは、「自動お預かり設定」の通信を「Wi-Fiのみ」にしました。
写真は自動的に保管されていくので、「ちょっと撮りすぎたかな」って時には容量をかなり使ってしまいます。
Wi-Fiの環境下でのみ保管に設定した方が安心です。
始めるまで長いけど、流れに沿って行けば間違えないよ。
ダウンロードが完了すればスマホの画面にdフォトのアプリが出てるので、タップして始めますよ。
画面左上の「メニュー」から「プリントメニューへ」を選び、「フォトブックを作る」をタップすると、いよいよ作成開始です。
作業は主に、「写真を選ぶ」「順番を入れ替える」「コメントを入れる」の3つです。
ヒジョーにシンプルで分かりやすい作りなので、ここで説明するまでもありません。
写真を選び始めてから注文するまで、なんと20分でできましたー！！
他の人はもっと早いかもしれないけど、ワタシには驚異的スピードだ！
作り方はdフォトのサイトでも見る事ができます。
素敵に作るヒントも書かれてますよ。
もっと楽に編集するには・・・
スマホを横に持ってください。
実際のアルバムをめくる様に作業ができて、驚くほど簡単です。
注文してから8日で自宅に届きました★
表紙はとてもシンプルです。
ワタシはカメラを縦にして撮っていたので、余白が多くなりましたが。
素朴な感じがして気に入ってます！
各ページはマットコート紙を使っているので、適度な光沢があって綺麗です。
やっぱりスマホで見るよりアルバムの方が断然いいですね。
すぐ手の届くところに置いて、何度も見返していますよ。
旦那さまとも会話が増えました★
【しまうまプリント】との比較
お手軽フォトブックと言えば「しまうまプリント」も人気ですね。
ワタシも作った事があります。とっても簡単でした★
注文したら翌日発送！フォトブックが早く欲しいなら「しまうまプリント」がおすすめ
それぞれ機能面を比べてみます。
| しまうま | dフォト | |
| 価格 | 298円 1冊ごと | 308円（送料込） 月額定額制 |
| 画像の編集 | 〇 | × |
| 表紙のカラー選択 | 〇 | × |
| 写真の並べ替え | 〇 | 〇 |
| ページレイアウト | 〇 | × |
| コメント入力 | 〇 | 〇 |
| 文字フォントの選択 | 〇 | × |
自由度が高いのは「しまうまプリント」かな。
フォトブックの出来栄えも比べますよ。
| しまうま | dフォト | |
| カバー | あり | なし |
| 紙質 | マット紙 | マット紙 |
| サイズ | 148 × 148mm | 145 × 145mm |
紙の厚みや光沢感、印刷の具合など、素人目では違いが分からないよ。
ページ数が多い時や、写真の配置などにこだわりたい場合は、しまうまプリントを利用してもいいですね。
シンプルだからこそ初めての方におすすめ！
dフォトの機能は最低限です。
写真の配置や大きさを自分好みに変更できません。
マイナスかと思いきや、それこそがおすすめのポイント！
ワタシのように大した知識やセンスが無くても、簡単に短時間でいいモノが作れちゃうんですよ。
しかもたった308円でね。
ｄフォトは、フォトブックを作った事がない方に特におすすめします！
スマホに写真を溜めてるだけだと、見る機会も減ってもったいない。
これからは気軽にフォトブックを作って、家族や友達みんなで一緒に楽しみましょう。
作った後にスマホ内の写真を削除すれば、容量も軽くなるよ。
初月無料だからやってみよう！
以上、『【ドコモdフォト】月額308円！安くて簡単だからもっと気軽にフォトブックを作ろう！』でした。
またね。
