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こんにちは。主婦さーさです。
ワタシは数年前に病気をして以降、パートを辞めて専業主婦になりました。
【体験談】46歳で子宮頸がんに!告知の状況と自覚症状そして後悔している事働いていた時には、仕事終わりにお茶したり、時には飲みに行ったり。
週に一度、テニススクールにも通っていました。
自分のお金を使っているから、堂々と楽しんでたよ。
しかし、今は収入がありません。
お小遣いをもらうのは、なんとなく気が引ける・・・。
以前ほど出歩かなくなったとは言え、シミを隠す化粧品や太ったために買い直す洋服代は、どうしてもかかってしまいます。
そこで、ワタシが実践している「お小遣い捻出法」を紹介します!
少額でも、自分で作りだしたお金なら気持ちよく使う事ができますよ。
目次
❶クレジットカードでポイントを貯める
まずは王道、クレジットカードのポイントですね。
ワタシは普段、「dカード」「イオンカード(WAON一体型)」「楽天カード」の3種類をそれぞれ使い分けています。
- ドコモ携帯・ドコモ光の支払い
- 街中での買い物
- 公共料金の支払い
- イオン系列での買い物
- 楽天市場での買い物
使い分けている理由は、それぞれのメリットを最大限活用したいからです。
- ドコモ携帯・ドコモ光の利用料金1,000円につき100ポイントもらえる
- 「年間ご利用額特典」で11,000円、または22,000円分のポイントがもらえる
- iD(電子マネー)がとにかく使いやすい
- イオンお客様感謝デー5%割引が受けられる
- イオンオーナーズカードやお買い物アプリと併用し、さらにお得に
- 楽天市場でのポイントが2倍になる
- 楽天証券、楽天銀行、楽天ペット保険も利用しているので、さらにポイントがアップ
本来なら、1つのカードだけを使用した方が、ポイントがたくさん貯まりそうですよね。
ワタシはドコモユーザーなので、dカードだけを使用してもいのですが。
イオンと楽天グループを結構な頻度で利用するので、それぞれカードを作ったほうがお得になるんです。
もらえるポイントだけでなく、割引もしっかり考えるよ。
そして、貯めたポイントを全て自分のためだけに使っています。
dポイントを「iDキャッシュバック※」に交換して、街中で好きなモノを購入する。
※iDキャッシュバックに交換した後、iDを使って商品やサービスを購入すると、代金からキャッシュバック分が差し引かれます。
交換手続きは、dポイントクラブのアプリから簡単に行えます。
WAON POINT を全て dポイント へ交換。
1,000 WAON POINT ➡ 1,000 dポイント
楽天ポイントは、そのまま楽天市場で好きなモノを購入。
ポイントを dポイントに集める事で、まとまった額になるよ。
我が家の「ポイ活」結果をお見せしますね。
- dポイント 2,951 p
- WAON POINT 2,606 p
- 楽天ポイント(グループ全体) 891 p
合計 6,448 p
楽天ポイントは、クレジットカードだけでなく、楽天市場や楽天銀行などを利用した時のポイントも含んでいます。
全部合わせて、ひと月で 6,448 ポイント。
結構あるよね!
2、3ヶ月まとめれば、欲しいモノはたいてい購入できていますよ。
ワタシが dカード GOLD をメインにしているのには、大きな理由があります。
それは、「年間ご利用額特典がすごい!」という言うところ。
dカード GOLD会員限定のサービスです。
前年の年間ご利用額累計が、100万円(税込)以上、200万円(税込)以上のお客様にそれぞれ11,000円相当、22,000円相当の選べる特典を進呈いたします。
dカード
- 携帯購入割引クーポン
- d fashion クーポン
- dショッピング クーポン
- dミールキット クーポン
- dブック クーポン
- メルカリ クーポン
クレジットカードを利用した時の通常ポイントに加え、年間ご利用額特典ももらえるんです。
太っ腹!
もらえるのは「dポイント」ではなく「クーポン」なので、ドコモグループ内での利用になりますが、ワタシはスマホの購入代金に使ったり、服を購入したりしていますよ。
年に一度のボーナスだと思ってるよ。
- dカードGOLDは年会費が11,000円かかります。
- ドコモユーザー以外の方でも申し込む事ができます。
❷NISAで株に挑戦
「NISA」って聞いたことありますか?
ワタシは「一般NISA」を利用して個別株に投資をしています。
NISA(ニーサ)とは、毎年決まった非課税投資枠が設定され、上場株式や投資信託の配当金(分配金)や値上がり益が非課税になる制度のことです。
日本に住む20歳以上の方が対象です。
投資目的などに合わせて、「一般NISA」か「つみたてNISA」を選べます。
楽天証券
通常、配当金や株の売買で利益を上げると、20%の税金を納めなくてはいけません。
ところが、一般NISAを利用すると、年間120万円の範囲内で購入した株は非課税になります。
さらに、楽天証券なら取引手数料も無料です。
売却利益は丸々もらえるって事だよ。
毎月利益が出る訳じゃないし、損する時もありますが、今のところ少し儲かっています!
銀行に預けるよりは、全然いい。
専業主婦は昼間に自由時間が取れますよね。
じっくり勉強しながら取引をしていますよ。
❸ブログを書いて広告料をもらう
「主婦」「稼ぐ」みたいなワードで検索すると、大抵出てきますよね。「ブロガー」。
ワタシもブログを書いています。
この「しゅふごころ」がそうだよ。
書いた記事を皆さまに読んでいただいて、広告料を企業さまから頂いています。
TOPブロガーともなれば、それはそれは大変な額を稼いでいるでしょうが。
ワタシのレベルでは、上記「クレジットカードのポイ活」より少ないぐらいです。
「ワタシの経験が誰かの為になればいいな」と言う思いで書いてるブログだから。
でも、少しでも収入があるとめちゃ嬉しい★
もし「ブログで稼ぎたい!」と言う方は、チャレンジしてみてください。
お小遣いどころか、起業できる可能性も秘めていますよ。
何歳からでもスタートできる!
合わせ技で15,000円捻出!
ワタシの「お小遣い捻出法」は、この3つの合わせ技です。
- クレジットカードのポイント集め
- 株への投資
- ブログの広告収入
平均すると、ひと月15,000円ぐらいですね。
専業主婦としては、意外と多いんじゃない?
くらしの小箱 というサイトでは、既婚女性1,000人に「お小遣いについて」のアンケート調査をしています。
それによると、専業主婦の平均は 7,876円。多くの方が1万円未満だそうです。
また、約4割の方が生活費を節約するなどして、自力でお小遣いを捻出しているそう。
みんな、がんばってるんだね。
専業主婦の方で、「お小遣いが欲しいけど、夫には言い出しにくい・・・。」と思っている方は、節約だけでなく、ワタシの方法も参考にしてみてください。
ポイントが沢山欲しいからって、無駄な買い物を増やさないようにね。(笑)
以上、「毎月15,000円!専業主婦のお小遣いは自分で作ろう」でした。
またね。