この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは。40代主婦さーさです。
歳を重ねるごとに香典袋を使う場面が増えてきますね・・・。
自分の名前や旦那さまの名前を書くわけですが、特に会社関係だと、いわゆる『丸文字』ではあまりに恥ずかしいと思う事が多々あります。
だからと言って、今から習字を習いに行ったところで上達する見込みはない。(ワタシの場合ね)
なので、名前スタンプを押してます。
薄墨の筆文字でリアルですよ。
目次
片手でポン!簡単押すだけ「お名前スタンプ」
このお名前スタンプ、インクパッドが内蔵されています。
いわゆるシャチハタ式ですね。
なので、いちいちスタンプ台を用意する必要がないんです。
そして蓋もありません。
なので、蓋を外す手間すらいりません。
便利。
普段、名前の掘ってある面はスタンプの内側に向いているので見えませんが。
上から押すとクルッと回転し、
印刷面が出てくるんですね。
押す時に手が汚れないのが嬉しい★
また、速乾性の特殊インクを使用しているので、押した後も手や袖口を汚さないし、文字が滲んだりしないのもいいですよ。
失敗せずに押せる形状
スタンプって押す位置が上過ぎたり斜めになったりで、失敗する事があるじゃないですか。
でもこのお名前スタンプなら、ワタシでも一発で決まるんです!
上手くいくポイントは2つ。
- 香典袋にぴったりなサイズ感
- 押しながら見える半透明の印面カバー
香典袋の下半分の長さとスタンプの長さがばっちり合っています。
これなら何も考えなくても、バランスの取れたちょうど良い位置に名前が押印されますよ。
短冊に名前をスタンプする場合も、幅が合わせてあるので困る事はありません。
スタンプの下の方が半透明になっていて、文字を押す位置を確認しながら作業ができます。
これでほぼ失敗無しにできますよ。
それでも不安な人は、『まんなかガイド』が上下に付いているので、それに線を合わせて押してくださいね。
- 鉛筆で香典袋の中央に縦線を薄く書く
- 描いた線にスタンプの『まんなかガイド』を合わせる
- スタンプを押す
- 乾いてから書いた線を消す
まるで本物!リアルな薄墨の筆文字
まるで本当に薄墨で書いたような仕上がりで、びっくりです。
自分では絶対にこんな風に書けませんっ!
職人さんがすごくこだわっているのが分かりますよね。
「スタンプだとべたっとした文字になって、お悔やみの薄墨には見えないのでは?」と思っていたけど、とんでもない。
安心できました。
書体は8種類から選ぶことができますよ。
ワタシは『楷書体』です。
香典袋にスタンプを使うのは失礼にあたる?
そもそも、スタンプって相手に失礼じゃないの?と思いますよね?
- 手抜き
- 心が無い
- 儀礼的
- そこまでして上手くみせたいのか?
ワタシの周りにもそんなスタンプ反対派がいます。
ワタシは数年前に父を亡くし、葬儀を経験しました。
その時にいただいた香典は、大半の方がスタンプでしたよ。
スタンプだからって心が無いとか気持ちがこもってないとか、そんな事思いもしません。
「綺麗だなー」ぐらいです。
それよりも、わざわざ来てくれた事に感謝です。
スタンプだろうが手書きだろうが、それは一緒です。
確かに、手書きの文字が「ふにょふにょ」ってなってたり、どんどん曲がっていっちゃったり、スペースに収まりきらなかったり。
そんな文字を見たら、その人の可愛らしさを想像してほっこりできますが(笑)
どちらも同じように感謝でしたよ。
「相手に失礼に当たるのでは?」と自分が気にしてしまうなら、手書きの方がいいと思います。
前もって慶弔どちらも準備を
葬儀など悲しい知らせは突然来ます。
慌てないよう、喪服や数珠と一緒に名前スタンプも用意しておくと安心です。
以上、「字が下手すぎて香典袋を出すのが恥ずかしい!リアルな薄墨の名前スタンプで解決するよ」でした。
またね。