工事現場で車を汚された!たった1週間で解決する方法

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

さーさ
さーさ

こんにちは。40代主婦さーさです。

工事現場で車を汚されてしまいました…。

洗車しても落ちないし、元通りにするには10万円以上かかると言われるし。
苦情を言っても証拠がある訳ではないしなぁ。

ほぼ諦めモードに入っていたんだけど。

ディーラーが「絶対言った方がいい!」と背中を押してくれたので相手と連絡を取ってみたら、なんと1週間で全ての事が解決しましたよ★

被害状況

大規模な住宅建設現場の前で、道路を片側通行にしていました。

交通整理の方の指示通りに停車中、横に止めてあった工事車両から水のようなものが降ってきて、一瞬、車のフロントとガラスにかかりました。

直後、交通整理の方に「進んで」とジェスチャーされたので、ワイパーをかけてそのまま帰宅しました。

家について見てみると、フロントとガラスに、ポツポツと雨粒の跡のようなものが残ってしまっています。

コイン洗車に行ってみたけど、フロントガラスの汚れだけは取る事ができません。

翌日、ディーラーに見てもらうと、「削ると細かな傷が入ってしまうのでお勧めしません。フロントガラス取り替えになっちゃいますね」と…。

新車購入してから、まだ1年3ヶ月。

「絶対工事現場の人に言った方がいいですよ。ちゃんとした会社なら誠実な対応をしてくれますからっ。」と訴える事を勧められました。

❶ 自動車保険の内容を確認する

まずは自分の入っている自動車保険を確認します。

我が家は「東京海上日動火災保険」。
車の損害が補償される「車両保険」はつけてなかった…。

しかし、相手と交渉するのに間に入ってもらえるのかもと思い、保険会社に連絡しました。

保険会社
保険会社

費用の事で相手ともめて裁判になるような事になれば、その際の弁護士費用は保険から支払われます。

我が家の入っている保険の内容では、「相手との交渉は自分でやってね」と言う事でした。

❷ 建設会社に連絡する

直接工事現場に言いに行くと上司まで話が行かずうやむやにされる恐れがあるので、建設会社HPの「お問い合わせ」からメールをしました。
(建設会社の名称は、工事現場の出入り口付近に掲げられています。)

その日のうちに返信があり、こちらの住所や電話番号を伝え、翌日には会社担当者と現場監督の方が車を見に来られました。

さーさ
さーさ

ご丁寧にお菓子までいただいたよ。

そこで被害にあった時の状況を説明し、工事側の資料と照らし合わせ、確かに過失だと言う事に。

とても丁寧に、「ご迷惑をお掛けしました。修理代を保険で支払います。」と言う事になりました。

❸ 修理に出す

ディーラーに電話をして見積もりを出してもらい、それを相手の建設会社へ送っていただきました。

翌日には振り込みが確認され、その後、無事に修理は完了です。

被害にあってから修理完了まで1週間!

修理をするまでの手順
  1. 被害の確認
  2. 保険内容の確認
  3. 建設会社に連絡
  4. 修理

被害にあってから車が直るまで、わずか1週間。
迅速かつ丁寧な対応だったのは、さすが大手建設会社!と思いましたよ。

さーさ
さーさ

被害にあったのに、むしろファンになるくらい。

ディーラーの方達も、いつも「やりすぎでは?」と思えるほどのサービスをしてくれるので、こちらも早い解決に繋がったと思います。

そして、苦情をいう時に私が気を付けた事。

「わざわざ来ていただいてすいません。」「早い連絡ありがとうございます。」など、低姿勢で攻めてみました。

相手もわざとやった事ではないのでね。
「低姿勢で早期解決!」おすすめです。

さーさ
さーさ

もしイチャモンつけてきたら、こっちもやったるぞ!
って心の中では思ってたけどね。ふふ。

以上、「工事現場で車を汚された!たった1週間で解決する方法」でした。

さーさ
さーさ

またね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください