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こんにちは。専業主婦さーさです。
お風呂でのリラックスタイムに欠かせないのが入浴剤ですよね。
体の芯から温まるからワタシも毎日使っているよ。
そこで困るのが浴槽への色移り。
お風呂洗剤やメラミンスポンジで擦っても、なかなか取れません。
今日はカビ取り剤を使って簡単に色を落とす方法を紹介します★
目次
簡単!入浴剤による色移りの落とし方
ー用意する物ー
- お風呂用カビ取り剤
- キッチンペーパー
カビ取り剤が流れて行かないようにキッチンペーパーを使います。
「青いシミがこんなに綺麗に落ちたよー!」と言う画像をお見せしたかったんですが。
反射しちゃって、全く見えてないですね・・・。
何度も撮影チャレンジしたけど、どうしても「青」が映らないんだよ。(汗)
我が家は1時間放置で綺麗さっぱり無くなりましたが、汚れが酷い場合は3~4時間置いてみてください。
それでも落ちない時は上記を繰り返し根気よく行ってみてくださいね。
注意!やってはいけない事
浴槽に色移りがあると、ついゴシゴシ擦りたくなりますよね。
そもそも浴槽は、汚れが付きにくくなるよう表面がとても滑らかに作られています。
ゴシゴシ擦ってしまうと、傷が付き、そこに汚れが入り込むとさらに落としにくくなると言う悪循環に。
メラミンスポンジを使うなら、優しく撫でる程度。
研磨剤入りの洗剤、キッチンで使う塩素系漂白剤は使うのをやめましょう。
入浴剤による色移りの原因2つ
色移りがなぜ起こったのか、2つの原因が考えられます。
- よく溶かさない
- 長時間入れっぱなしにする
我が家の場合、お湯を張る時に固形の入浴剤を一つ、落とし入れていました。
お湯を混ぜていないので、底面に張り付いている時間が長いですよね。
そこから色移りをしていました。
また、実家の場合は、お湯を毎日入れ替えていません。
入浴剤を入れたまま半日以上置いているので、側面にお湯のラインが付いてしまっていました。
入浴剤のメーカーでは「水溶性なので着色しない」と言っていますが。
弊社の入浴剤に使用されている色素は水溶性であり、浴槽や風呂釜に着色することはありません。粉末を直接浴槽に付着させた場合でも、すぐに水洗いして頂ければ落ちます。
バスクリン
アース製薬の入浴剤に使用している色素は水溶性なので、浴槽が着色することはありません。
アース製薬
「すぐに水洗いすれば落ちる」ともあるので、よく溶かし、長時間入れっぱなしにしないと言う事を守れば、色移りしなくなると思います。
まとめ
ー入浴剤による浴槽の色移りを取る方法ー
- タオル等で色の付いた部分の水分を取る。
- 直接カビ取り剤をスプレーする。
- キッチンペーパーを被せ、さらにスプレーする。
- 1時間以上放置し、しっかり洗い流す。
ワタシは 強力カビハイター(お風呂用) を使用しました。
近所のスーパーやドラッグストアで購入できるので、ぜひやってみてくださいね。
長年放置された頑固な色移りや、広い面積が黄ばんでしまったら、プロに頼んだ方が早いよ。
以上、「カビ取り剤でOK!入浴剤による浴槽の色移りを落とす方法」でした。
またね。